CSSD-SM30NJ アーカイブ ツイート
「ASUS S101HのSSDベンチマーク追試験」の記事でASUS S101Hの各種SSD性能を比較したが、S101Hに限らず、ネットブックや旧世代ノートPCのチップセットは、サウスブリッジ(ICH7M)のディスクI/Oの性能限界で、それほどパフォーマンスが出ないことがわかってきた。
ならば、割り切ってそこそこの性能で安くなったCFD販売(バッファロー)の大容量SSDでいいんじゃね?という提案をした。・・・ということで、自分でも購入してみた。(^^;)
いつものようにCrystalDiskMark 2.2でベンチマークを測定した。バッファロー(同じ会社じゃん)の格安SSDであるSHD-NSUM30Gと比較してみる。
S101HのSHD-NSUM30G測定結果 | S101HのCFD CSSD-SM60NJ 測定結果 |
「ASUS S101HにCFDの格安SSD導入」で予告?した通り、CFD販売(バッファロー)の格安SSDの殻割を行った。
実際、比較してみるとケースも同じケース、取り外すためのネジも2本だ。外装シールの他は、USB端子があるかないかの違いだけだった。
■注意 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・このブログ記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は、なべラボ、および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 |
上が、CFD販売の「CSSD-SM60NJ」、下が「SHD-NSUM30G」の表・裏の基板の様子。JMF602Bが見える。USB端子の有無だけで、構成、パターンも一致している。・・・って、「CSSD-SM60NJ」の基板に「BUFFALO」って書いてあるしw
3月1日までベクターでキャンペーンをやっていて、ダウンロード版が5,250円だった。乗り換え版より安かったのと、ダウンロードしてすぐに使えるのでこちらを選択した。
DVD-R/CD-Rドライブがない場合は、USB外付けDVDドライブなどが必要になります。最近は物凄く価格が下がって来たし、インストールなどでも使うので1台は購入しておきましょう。
当ブログの推奨は、バッファローのDVSM-P58U2です。
作成したCDから起動すると、WindowsPEと呼ばれる機能限定版Windowsが立ち上がり、グラフィカルな画面で、ドライバ選択などが行える。起動時にF6キーを連打してフロッピーからドライブを読み込ませる方法ではないので楽だが、USBメモリを挿して「ドライバのロード」を行ったところ、検出するのに少し時間がかかった。
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