なべラボ

2011年05月 アーカイブ

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iphone4-01.jpg日記ブログで台湾でSIMフリーのiPhone4ホワイトを入手したことを報告しました。

【速報】なべは台北でiPhone4ホワイトをゲットした!


日本に帰ってきたら、今度は日本で使えるようにマイクロSIMを入手しなければいけません。ですが、日本でiPhone4を販売しているソフトバンクはマイクロSIMのみの契約は受け付けてくれません。(俗にいう『白ロム対応』はしない方針) 3G方式の違うauは論外です。
日本でのマイクロSIMは、日本通信と今年2011年4月からはドコモも取り扱いを始めています。普通にiPhone4を電話とデータ通信で使うなら、大体以下のプランなのではないでしょうか。
*状況はどんどん変わると思うので、ご自分でも調べてくださいね(自己責任でお願いします)

■日本通信
 
talking b-microSIM プラチナサービス

初期費用3,150円 月額基本料6,260円 / 無料通話分1,050円 / 30秒あたりの通話料21円

■ドコモ

ドコモminiUIMカード

初期費用0円 定額データプラン フラット・バリュー 月額5,460円 + mopera Uスタンダード 月額525円
+通話プラン(ベーシックプラン/タイプシンプル) 月額1,620円 / 無料通話分なし / 30秒あたりの通話料21円
=合計月額7,605円

こうして見ると、料金的には日本通信の方が良さそうですね。(繰り返しますが、どんどんプランは変わると思うのでよく確認してください) *ユニバーサル料とか細かいオプションは無視しています。

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s-IMG_0010.jpg今月末から台北で毎年恒例のCOMPUTEX Taipeiが開催されるので台湾に行く人も多いと思います。
ドコモの「海外パケ・ホーダイ」は1日あたり1,980~2,980円、ソフトバンクの「海外パケットし放題」は1日あたり1.480円(2011年6月30日まで)かかります。もちろん、これを利用しなければ青天井でパケット・ローミングの課金がかかり十数万円の請求に青くなること(パケ死)間違いなしなのですが・・・。
例えば3泊4日の日程だと4日分の課金がかかり、ソフトバンクで5,920円、ドコモで7,920~11,920円かかるところ、台湾現地キャリアのパケット定額プリペイドSIMが使えれば、3日(72時間)で300~350元(約900円)、7日で450元(約1,350円)と大変お得です。ということで、台湾でのパケット定額プリペイドSIMの契約について書いておきます。
一応、念のために、SIMフリーの携帯端末がないと海外SIMは使えません!日本で売ってるiPhoneとかソフトバンクの携帯には「SIMロック」がかかっています。ドコモは2011年4月1日以降の新製品から、ドコモショップに持ち込んで事務手数料を払えば、SIMロック解除に応じるそうです。旧製品だと一部の端末を除き、SIMロックかかっていてダメです。au端末もSIMロックかかっているし、電波方式が違うのでダメです。

日本では日本通信がSIMフリーのAndroid端末IDEOSを扱っています。
イーモバイルは今後の端末は全部SIMフリーにすると発表しましたが、電波帯の問題で台湾では3Gが使えないで2.5Gの低速度で悲しい想いをするようです。

Androidスマートフォンの躍進で、今後はSIMフリー化できる端末が増えるんじゃないでしょうか。(今でも一部の機種はSIMフリー化できるようです。) この機会に台北でSIMフリーのAndroid端末を買うというのもいいかも知れません。

今回、羽田空港の新国際ターミナルを利用しましたが、凄く便利ですね!モノレールのホームからフライト受付カウンターが近く、その向こうにもうゲートが見えます。出国審査、搭乗口の距離も近く、間の無駄な移動距離を全部なくした感じ。これは効率的です。成田とえらい違い。 台北も市内の松山空港でしたが、こちらも入国審査、荷物受取と近くて、非常にスムーズ、市内なので台北駅前の宿泊先までタクシーで20分くらい、220元(約660円)くらいで着いちゃいました。

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