なべラボ

台湾 アーカイブ 

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久しぶりの台湾出張、台湾の高層ビルというと台北駅前の新光三越ビルだったんだけど、いつの間にか台北101という現在世界一の高さのビルが建っていた。場所は毎年COMPTEX Taipeiが開催されている世界貿易中心の目の前。新しい台北の観光スポットになっていた。ビル自体のオープンは来年らしい。現在は隣接するデパートが先行してオープンしている。デパートの中は吹き抜けになっていて101ビルの根元が中に張り出していて面白いデザインになっていた。ここの上海料理の店は有名だそうで、味も上海の味で美味しかった。

DSCF1565.JPG中正国際機場の中華航空のラウンジが新しくキレイになっていた。席の横にはACとLANの口がありインターネットが使い放題となっていた。これは嬉しい。他の航空会社も見習ってもらいたい。
帰りは中華航空のB747-400の最新機だった。前から中華航空のビジネスクラスはエコノミーと値段の差額が少ない割りに他の航空会社よりファーストクラスに近いサービスとなっているのが特徴だった。

DSCF1566.JPGこの最新機種のビジネスクラスの設備は凄い。14インチくらいの大画面液晶で最新のハリウッド映画を楽しめる。成田→台北は3時間、帰りは2時間くらいだけど中国本土便と違い、行きも帰りも映画を一本見ることができる。帰りは上昇下降の時間で時間足りないんだけど、この最新機ではなんと早送り・巻き戻しができる。一番最初とかにするのは巻き戻しをずっと押していなきゃいけないので大変なんだけど、最初から観たい、トイレに行くとき止めたい、もう一度いまのシーンを見たい、なんて需要に答えてくれすシステムは嬉しい。中華航空ナイス!
機内電話もスタイリッシュだし、LANとAC電源の口まである!インターネット接続のサービスは準備中とのこと。

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今回、行きは「キャットウーマン」、帰りは「ボーン・スプレマシー」を観た。そういえば前作の「ボーン・アイデンティティ」も中華航空の中で観た気がする。他に「プリティ・プリンセス2」も観たかったけど時間がなかった。
ボーン・スプレマシー」は日本では2005年2月公開予定だが、台湾では既に公開されていた。前作から2年の歳月がたっている設定。記憶をなくした主人公ジェイソンボーンが潜伏先がなぜかばれてしまう。うーん、なぜだろう。わからん。
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iphone4-01.jpg日記ブログで台湾でSIMフリーのiPhone4ホワイトを入手したことを報告しました。

【速報】なべは台北でiPhone4ホワイトをゲットした!


日本に帰ってきたら、今度は日本で使えるようにマイクロSIMを入手しなければいけません。ですが、日本でiPhone4を販売しているソフトバンクはマイクロSIMのみの契約は受け付けてくれません。(俗にいう『白ロム対応』はしない方針) 3G方式の違うauは論外です。
日本でのマイクロSIMは、日本通信と今年2011年4月からはドコモも取り扱いを始めています。普通にiPhone4を電話とデータ通信で使うなら、大体以下のプランなのではないでしょうか。
*状況はどんどん変わると思うので、ご自分でも調べてくださいね(自己責任でお願いします)

■日本通信
 
talking b-microSIM プラチナサービス

初期費用3,150円 月額基本料6,260円 / 無料通話分1,050円 / 30秒あたりの通話料21円

■ドコモ

ドコモminiUIMカード

初期費用0円 定額データプラン フラット・バリュー 月額5,460円 + mopera Uスタンダード 月額525円
+通話プラン(ベーシックプラン/タイプシンプル) 月額1,620円 / 無料通話分なし / 30秒あたりの通話料21円
=合計月額7,605円

こうして見ると、料金的には日本通信の方が良さそうですね。(繰り返しますが、どんどんプランは変わると思うのでよく確認してください) *ユニバーサル料とか細かいオプションは無視しています。

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s-IMG_0010.jpg今月末から台北で毎年恒例のCOMPUTEX Taipeiが開催されるので台湾に行く人も多いと思います。
ドコモの「海外パケ・ホーダイ」は1日あたり1,980~2,980円、ソフトバンクの「海外パケットし放題」は1日あたり1.480円(2011年6月30日まで)かかります。もちろん、これを利用しなければ青天井でパケット・ローミングの課金がかかり十数万円の請求に青くなること(パケ死)間違いなしなのですが・・・。
例えば3泊4日の日程だと4日分の課金がかかり、ソフトバンクで5,920円、ドコモで7,920~11,920円かかるところ、台湾現地キャリアのパケット定額プリペイドSIMが使えれば、3日(72時間)で300~350元(約900円)、7日で450元(約1,350円)と大変お得です。ということで、台湾でのパケット定額プリペイドSIMの契約について書いておきます。
一応、念のために、SIMフリーの携帯端末がないと海外SIMは使えません!日本で売ってるiPhoneとかソフトバンクの携帯には「SIMロック」がかかっています。ドコモは2011年4月1日以降の新製品から、ドコモショップに持ち込んで事務手数料を払えば、SIMロック解除に応じるそうです。旧製品だと一部の端末を除き、SIMロックかかっていてダメです。au端末もSIMロックかかっているし、電波方式が違うのでダメです。

日本では日本通信がSIMフリーのAndroid端末IDEOSを扱っています。
イーモバイルは今後の端末は全部SIMフリーにすると発表しましたが、電波帯の問題で台湾では3Gが使えないで2.5Gの低速度で悲しい想いをするようです。

Androidスマートフォンの躍進で、今後はSIMフリー化できる端末が増えるんじゃないでしょうか。(今でも一部の機種はSIMフリー化できるようです。) この機会に台北でSIMフリーのAndroid端末を買うというのもいいかも知れません。

今回、羽田空港の新国際ターミナルを利用しましたが、凄く便利ですね!モノレールのホームからフライト受付カウンターが近く、その向こうにもうゲートが見えます。出国審査、搭乗口の距離も近く、間の無駄な移動距離を全部なくした感じ。これは効率的です。成田とえらい違い。 台北も市内の松山空港でしたが、こちらも入国審査、荷物受取と近くて、非常にスムーズ、市内なので台北駅前の宿泊先までタクシーで20分くらい、220元(約660円)くらいで着いちゃいました。

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