dynabook SS S4 アーカイブ ツイート
SS2000シリーズでのSSD換装記事を掲載しました。
・dynabook SS2110の内蔵HDDをSSDに交換
東芝のDynabook SS2000のHDD換装の作業メモ。 SS2000はこれまでに仕事で何台か購入している。中古市場でも人気のノートPCだ。
■TOSHIBA DynaBook SS 2000 DS80P/2の仕様
CPU: Mobile PentiumIII 800MHz
RAM: 256MB/(MAX:512MB/PC133 SDRAM)
HDD: 20GB(1.8inch/5mm/ATA66)
発売: 2002年6月
薄くて軽い(1.19kg) 性能もそこそこ出るのでメモリさえ増設できれば、WindowsXPも使えるだろう。しかし、内臓ハードディスクは1.8inchの東芝製のみだし、増設メモリも専用なので、中古市場に部品が出回らない。オールインワンで動いているものを買って、HDDが壊れた、メモリが足りないというときコストパフォーマンスが凄く悪くなる。
SS2000シリーズでのSSD換装記事を掲載しました。
・dynabook SS2110の内蔵HDDをSSDに交換
TOSHIBA Dynabook SS2000、SS2010の分解方法がネットで見つからなかったので、メモを残しておく。
■注意 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・このブログ記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は、なべラボ、および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 |
東芝 dynabook SS2000/2010/2100/2110/2120/S4 の内蔵HDDは、1.8inchの東芝製だ。今回、Mtronの1.8inch SSD「MSD-P3018016ZIF」の換装に成功した。
まずは、左下の元々入っている1.8インチHDDのコネクタ形状を見てほしい。この形状は東芝独自コネクタであり、ZIFとか日立の1.8inchのコネクタと違う。1.8inch SSDはZIFというより、LIFというフィルム・ケーブルを使う様式となっており、そのままでは使えない。
そこで、1.8inch SSDのLIFコネクタからフィルム・ケーブルで引っ張り出し、ZIFコネクタに接続できるアダプタが必要になる。今回は、変換名人のIIDE-ZIFB18Bを用いた。
東芝dynabookのSS2000とSS2110のメモリ増設について調べた。両方とも中古ノートPCとして入手しやすい状況が続いている。
SS2000/2010/S4については、Type Zという独自規格だ。ネットで探すと、ハギワラシスコムの純正互換256MBがヒットする。
・ハギワラシスコム DynaBook SS2000/4Type Z互換 東芝専用メモリ256MB
しかし、256MBで1万以上とのことなので、現実的ではないだろう。
リンク
- 名匠未踏麓
- 博士課程大学院生の現実逃避日記
- らくがきちょう
- 激安特価板ブログ
- DeepNeter
- Manual-D.net
- everything is gone
- 上田新聞
- Crystal Dew World
- なんでもブログΣ
- 雲隠れの修羅場
- こだわりのMONO
- Eiji James Yoshidaの記録
- Tool is Over !
- TOOL THE BEST!.com
- フリーソフトの樹
- ハニーポッターの部屋
- 開発者F-No君の PrivateLog!
- SHIGURE 時雨
- 秒刊SUNDAY
- つかえるクマー?
- IDEA*IDEA
- GIGAZINE
- PSP、DS、んでTAKEO
- Convenient Tools
- Abyssal Tools
- 蹴茶
- 二十歳街道まっしぐら
- せうの日記
- おじゃあお木
- アキバBlog(秋葉原ブログ)
- 北森瓦版
- ThinkPad Geometry
Powered by Movable Type
Powered by AGGREGATE