なべラボ

Dynabook SS2000 アーカイブ 

はてブ はてなブックマークに登録

SS2000シリーズでのSSD換装記事を掲載しました。
・dynabook SS2110の内蔵HDDをSSDに交換

P1020856a.JPG東芝のDynabook SS2000のHDD換装の作業メモ。 SS2000はこれまでに仕事で何台か購入している。中古市場でも人気のノートPCだ。

■TOSHIBA DynaBook SS 2000 DS80P/2の仕様
CPU: Mobile PentiumIII 800MHz
RAM: 256MB/(MAX:512MB/PC133 SDRAM)
HDD: 20GB(1.8inch/5mm/ATA66)
発売: 2002年6月

薄くて軽い(1.19kg) 性能もそこそこ出るのでメモリさえ増設できれば、WindowsXPも使えるだろう。しかし、内臓ハードディスクは1.8inchの東芝製のみだし、増設メモリも専用なので、中古市場に部品が出回らない。オールインワンで動いているものを買って、HDDが壊れた、メモリが足りないというときコストパフォーマンスが凄く悪くなる。

はてブ はてなブックマークに登録

SS2000シリーズでのSSD換装記事を掲載しました。
・dynabook SS2110の内蔵HDDをSSDに交換

P1020856a.JPGTOSHIBA Dynabook SS2000、SS2010の分解方法がネットで見つからなかったので、メモを残しておく。

■注意
・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。
・このブログ記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は、なべラボ、および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。

はてブ はてなブックマークに登録

TOSHIBA dynabook SSD MSD-P3018016ZIF 換装東芝 dynabook SS2000/2010/2100/2110/2120/S4 の内蔵HDDは、1.8inchの東芝製だ。今回、Mtronの1.8inch SSD「MSD-P3018016ZIF」の換装に成功した。

まずは、左下の元々入っている1.8インチHDDのコネクタ形状を見てほしい。この形状は東芝独自コネクタであり、ZIFとか日立の1.8inchのコネクタと違う。1.8inch SSDはZIFというより、LIFというフィルム・ケーブルを使う様式となっており、そのままでは使えない。
そこで、1.8inch SSDのLIFコネクタからフィルム・ケーブルで引っ張り出し、ZIFコネクタに接続できるアダプタが必要になる。今回は、変換名人のIIDE-ZIFB18Bを用いた。


TOSHIBA dynabook SSD MSD-P3018016ZIF 換装TOSHIBA dynabook SSD MSD-P3018016ZIF 換装

はてブ はてなブックマークに登録

TOSHIBA dynabook メモリ増設東芝dynabookのSS2000とSS2110のメモリ増設について調べた。両方とも中古ノートPCとして入手しやすい状況が続いている。


TOSHIBA dynabook メモリ増設SS2000/2010/S4については、Type Zという独自規格だ。ネットで探すと、ハギワラシスコムの純正互換256MBがヒットする。
・ハギワラシスコム DynaBook SS2000/4Type Z互換 東芝専用メモリ256MB
しかし、256MBで1万以上とのことなので、現実的ではないだろう。


カテゴリ

なべラボのフィードを受ける Yahoo!ブックマークに登録 Google Bookmarksに追加 Buzzurlにブックマーク FC2ブックマーク

Powered by Movable Type

Powered by AGGREGATE