OCZSSD2-1APX60G アーカイブ ツイート
OCZの新型SSD「APEX」は、リード230MB/s、ライト160MB/sという高性能で期待していたのだが、120GB、250GBが先行販売され、各サイトで報告が上がっている。殻割も行われており、以下の記事で基板とチップを確認できる。
・平澤寿康の周辺機器レビュー 第13回 OCZ SSD「Apex」シリーズ
その後、メーカから遅れて販売された60GB版について、リード230MB/sは変わらないが、ライトが110MB/sしかでないと注意がアキバ店頭に勧告された。チップ構成などが違うのだろうか?と大変気になった。
そこで早速、Apex 60GBを手に入れ、殻割を行った。
裏返して4個のネジを外すが、1個は保証シールの裏だ。小さいネジなので、精密ドライバーで取り外す。
■注意 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・このブログ記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は、なべラボ、および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 |
HDDフタによりHDDへのアクセスが容易になったASUS S101Hで、さっそく発売されたばかりのOCZ ApexへのSSD換装を行った。HDDフタを止めている2本のネジを外し、元のHDDを取り外し、SSDに換装する。元通り、HDDフタを閉めておしまい。非常に簡単だ。
OSは付属のXPサポートDVDからシステム・リカバリを行ってみる。
S101HにUSB外付DVDドライブを接続し、XPサポートDVDを装填し、電源を入れる。ESCキー連打で、下のboot deviceメニューになるので、DVDドライブを選択する。
Symantec Ghostが起動するので、リカバリを実行する。
パーティション変更などの選択がなく、リカバリは終了してしまう。
ThinkPad X60の内蔵HDDはSerial ATA接続の2.5インチを採用しているので、激しい競争が行われているSATA接続SSDと交換が可能だ。Intel製SSDに迫る性能だと噂のOCZのApexシリーズをX60に換装してみた。
Apexに換装したX60にUSB外付DVDドライブを接続し、WindowsXPのクリーン・インストールを行った。左下はインストール直後のデバイス・マネージャの不明デバイスの状態。不明なデバイスのドライバを全部インストールするのは手間なので「ThinkVantage System Update」を使うことにした。
(1)「Lenovo ThinkPad X60ドライバー」のページからLANドライバだけダウンロードし、ネットワークが使えるようにする。
(2)Webブラウザから「Microsoft .NET Framework version 2.0」にアクセスし、インストールする。
(3)「ThinkVantage System Update」をダウンロードし、実行する。
時間はかなりかかる。
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